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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2019年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第12問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 こうした中で、近年、企業における人手不足も深刻化しつつある。人手不足感が高まる中小企業にとっては、女性やシニア等の潜在的労働力のさらなる掘り起こしや、既存従業員の働き方の工夫を行うことが、一段と重要になってきている。 (設問2)文中の下線部に関して、厚生労働省「平成28年上半期雇用動向調査」に基づき、従業員規模別、製造業と非製造業別に、人材の未充足率を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここでは未充足率は、未充足者数を常用労働者数で除して算出する。従業員規模は、「5〜29人」「30〜99人」「100〜299人」「300〜999人」「1,000人以上」で比較するものとする。

選択肢

  1. 1規模の大きい企業ほど高い傾向、製造業より非製造業が高い傾向にある。
  2. 2規模の大きい企業ほど高い傾向、製造業より非製造業が低い傾向にある。
  3. 3規模の大きい企業ほど低い傾向、製造業より非製造業が高い傾向にある。
  4. 4規模の大きい企業ほど低い傾向、製造業より非製造業が低い傾向にある。

正解

3. 規模の大きい企業ほど低い傾向、製造業より非製造業が高い傾向にある。

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解説

平成28年上半期雇用動向調査によれば、人材の未充足率は規模の小さい企業ほど高く(規模の大きい企業ほど低い)、製造業よりも非製造業の方が高い傾向にある。中小企業ほど採用力が乏しく求人を出しても充足しづらい構造的問題があり、特にサービス業・飲食業・運輸業など労働集約的な非製造業で人手不足が深刻。製造業は機械化・自動化の余地が大きく、相対的に充足しやすい。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和元年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第6問 設問2)

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