問題
選択肢
- 1売上高、営業利益、総資産、純資産とも、中央値が平均値を上回っている。
- 2売上高、営業利益、総資産、純資産とも、中央値が平均値を下回っている。
- 3売上高、営業利益では中央値が平均値を上回っており、総資産、純資産では中央値が平均値を下回っている。
- 4総資産、純資産では中央値が平均値を上回っており、売上高、営業利益では中央値が平均値を下回っている。
正解
2. 売上高、営業利益、総資産、純資産とも、中央値が平均値を下回っている。
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解説
CRDデータ(2016年度)における中小企業の売上高、営業利益、総資産、純資産の分布は、いずれも一部の大規模企業が平均値を引き上げる「右に裾の長い分布(正の歪み)」となり、中央値が平均値を下回る形状を示す。この結果、平均値だけを見ると中小企業全体の実態を過大評価しやすく、中央値を併用する必要があることを示している。よってイ「いずれも中央値が平均値を下回っている」が正解。中小企業統計を読む際の重要な視点である。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和2年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第4問 設問1)
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