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企業経営理論・経営戦略難易度: 2021年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論・経営戦略 第10問

問題

次の文章は、野中郁次郎が提唱した「知識創造理論」に関する記述である。文中の空欄に入る用語として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 形式知と暗黙知の循環によって生み出される知識創造のプロセスには4つのモードがあり、そのうち、形式知から形式知への転換を    と呼ぶ。

選択肢

  1. 1共同化
  2. 2統合化
  3. 3内面化
  4. 4表出化
  5. 5連結化

正解

5. 連結化

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解説

野中郁次郎の知識創造理論(SECIモデル)では、暗黙知と形式知の変換プロセスを4つのモードで説明する。①共同化(Socialization)=暗黙知→暗黙知、②表出化(Externalization)=暗黙知→形式知、③連結化(Combination)=形式知→形式知、④内面化(Internalization)=形式知→暗黙知。形式知から形式知への転換は「連結化」(個別の形式知を組み合わせ体系化する)に該当し、オが正しい。イの「統合化」はSECIモデルには含まれない用語。SECIモデルは組織的知識創造の中核理論として頻出論点。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第10問)

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