診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 2021年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第6問

問題

総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」に基づき、企業規模別・業種別に労働生産性(中央値)を比較すると、総じて企業規模が大きくなるにつれて労働生産性は高くなるが、労働生産性の企業規模間での格差水準は業種によっても異なる。業種別に大企業と小規模企業の労働生産性の規模間格差を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。 なお、労働生産性の規模間格差は大企業と小規模企業の労働生産性(中央値)の差分で見る。企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。

選択肢

  1. 1製造業の規模間格差は、建設業と小売業よりも大きい。
  2. 2製造業の規模間格差は、建設業と小売業よりも小さい。
  3. 3製造業の規模間格差は、建設業よりも大きく、小売業よりも小さい。
  4. 4製造業の規模間格差は、建設業よりも小さく、小売業よりも大きい。

正解

4. 製造業の規模間格差は、建設業よりも小さく、小売業よりも大きい。

詳しい解説を見る

解説

中小企業白書(2020年版)の分析では、業種別に大企業と小規模企業の労働生産性(中央値)の規模間格差を比較すると、規模間格差は建設業>製造業>小売業の順となる。建設業では大企業(大手ゼネコン)と小規模工務店の生産性差が極めて大きく、小売業は大手チェーンも個人商店も労働集約的で差が比較的小さい。製造業はその中間水準。よって製造業は建設業より小さく、小売業より大きい、エが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第5問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。