診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2021年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第41問

問題

地域団体商標制度は、地域の産品等について、事業者の信用の維持を図り、「地域ブランド」の保護による地域経済の活性化を目的として導入された。 地域ブランドを商標権で保護することによって、①ブランドが有名になった後、ブランドを生み出した事業者がブランド名を使えなくなることを防ぐ、②蓄積したブランドイメージを横取りされないようにする、③ブランドを産地結集の旗印にするなどの効果が期待できる。 (設問1)地域団体商標制度に登録するためのポイントに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1一定の地理的範囲の需要者間で、ある程度有名であること
  2. 2商標全体が普通名称であること
  3. 3商標の構成文字が図案化されていること
  4. 4品質基準が明文化された商品であること

正解

1. 一定の地理的範囲の需要者間で、ある程度有名であること

詳しい解説を見る

解説

地域団体商標制度の登録要件は、(1)地域名と商品(役務)名等から構成される商標であること、(2)一定の地理的範囲の需要者間で、ある程度有名であること(地域における周知性)、(3)登録主体が事業協同組合、農業協同組合、NPO法人、商工会、商工会議所等であること、等。商標全体が普通名称(イ)では登録できず、図案化(ウ)は通常の商標の話で地域団体商標の要件ではなく、品質基準明文化(エ)も登録要件ではない。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第29問 設問1)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。