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企業経営理論・マーケティング難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論・マーケティング 第1問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 製品開発のリスクを少しでも低くするためには、市場環境を適切に把握した上で、効率的な開発プロセスが必要である。顧客ニーズの移り変わりが早く、競争の激しい今日の市場においては、従来型の典型的開発プロセスにとらわれない新たな開発プロセスが採用されることもある。 (設問1)下図は、文中の下線部①(従来型の典型的開発プロセス)を示したものである。図の中の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
企業経営理論・マーケティングの図表

選択肢

  1. 1A:アイデア・スクリーニング B:コンセプトの開発とテスト C:プロトタイプの開発 D:事業性の分析
  2. 2A:アイデア・スクリーニング B:コンセプトの開発とテスト C:事業性の分析 D:プロトタイプの開発
  3. 3A:コンセプトの開発とテスト B:アイデア・スクリーニング C:プロトタイプの開発 D:事業性の分析
  4. 4A:事業性の分析 B:アイデア・スクリーニング C:プロトタイプの開発 D:コンセプトの開発とテスト
  5. 5A:事業性の分析 B:コンセプトの開発とテスト C:アイデア・スクリーニング D:プロトタイプの開発

正解

2. A:アイデア・スクリーニング B:コンセプトの開発とテスト C:事業性の分析 D:プロトタイプの開発

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解説

コトラーが提唱する典型的な新製品開発プロセスは「①アイデア創出 → ②アイデア・スクリーニング → ③コンセプトの開発とテスト → ④(マーケティング戦略策定)→ ⑤事業性の分析 → ⑥プロトタイプ(試作品)の開発 → ⑦市場テスト → ⑧市場導入」の順で進む。よって空欄Aはアイデア・スクリーニング(多数のアイデアを評価基準で絞り込む)、Bはコンセプトの開発とテスト(製品コンセプトを文章化し対象顧客の反応を調査)、Cは事業性の分析(売上・コスト・利益・投資回収の数値予測)、Dはプロトタイプの開発(実際の試作品を作成)の順となり、イが正解。事業性の分析を経てから本格的なプロトタイプ開発に進むことで、投資リスクを段階的に評価できる構造となっている。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第34問 設問1)

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