問題
選択肢
- 1移り気で気まぐれなソリッド消費
- 2カタチあるモノに対する執着
- 3消費を通じての一貫したアイデンティティの形成
- 4脱物質主義
- 5長期的な所有を通じた商品やブランドへの愛着や安心感の獲得
正解
4. 脱物質主義
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解説
デジタル社会で形成される新たな消費スタイルは「リキッド消費(liquid consumption)」(バーディ=エクハルト、バウマンのリキッド・モダニティに基づく)と呼ばれ、一時的・アクセスベース・脱物質主義的という特徴を持つ。サブスクリプション、シェアリングエコノミー、所有よりも使用権・体験を重視する消費形態であり、エの「脱物質主義」が新たな消費スタイルの特徴として最も適切で正解。アは「移り気で気まぐれ」は新たな消費の特徴だが「ソリッド消費」は対極の従来型概念(永続的・所有ベース・物質主義)なので不適切。イの「カタチあるモノへの執着」は物質主義的でリキッド消費の対極。ウの「消費を通じての一貫したアイデンティティ形成」は従来型ソリッド消費の特徴(一貫した自己表現としての所有)であり、リキッド消費は流動的・状況依存的アイデンティティを志向する。オの「長期所有を通じた愛着・安心感」もソリッド消費の特徴であり、新たな消費スタイルとは逆。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第35問)
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