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運営管理難易度: 2022年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第29問

問題

スーパーマーケットの売場づくりに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1買上点数を増やすために、レジ前売場には単価が低い商品よりも高い商品を陳列する。
  2. 2買物客の売場回遊を促すために、衝動購買されやすい商品は売場に分散配置する。
  3. 3商品棚前の通路幅を広くすると、当該商品棚のゴールデンゾーンの範囲が広がる。
  4. 4販売促進を行うエンドの販売力は、主通路に面するよりもレジ前の方が高い。
  5. 5複数の入り口からレジまでの客動線を一筆書きのようにコントロールすることをワンウェイコントロールという。

正解

3. 商品棚前の通路幅を広くすると、当該商品棚のゴールデンゾーンの範囲が広がる。

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解説

ウが正。ゴールデンゾーン(顧客の目から胸の高さ、110〜160cm程度)は商品が最も視認・手に取られる範囲で、通路幅が広いと顧客が棚から離れて全体を見渡せるためゴールデンゾーンの範囲(視野角度に対応する棚の範囲)が広がる。アは誤、レジ前は単価の低い「ついで買い」商品(ガム・電池等)を置くのがセオリー。イは誤、衝動購買商品は売場全体に分散ではなく、関連商品の近く等に配置し回遊させる(分散配置すると効果が薄れる)。エは誤、エンド(陳列棚の端)は主通路に面する方が販売力が高い(視認性・通行客数)。オは誤、ワンウェイコントロールは1つの入口→1つの出口へ動線を強制する方式(IKEA型)で、複数入口からの一筆書きではない。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第29問)

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