診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 2022年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第11問

問題

財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、企業規模別の損益分岐点比率を、1990年度と2019年度で比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここで大企業とは資本金10億円以上、中規模企業とは資本金1,000万円以上1億円未満、小規模企業とは資本金1,000万円未満の企業をいう。

選択肢

  1. 1大企業と中規模企業の格差は拡大し、大企業と小規模企業の格差は縮小している。
  2. 2大企業と中規模企業の格差は縮小し、大企業と小規模企業の格差は拡大している。
  3. 3大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差とも拡大している。
  4. 4大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差とも縮小している。

正解

3. 大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差とも拡大している。

詳しい解説を見る

解説

法人企業統計調査年報によれば、企業規模別の損益分岐点比率を1990年度と2019年度で比較すると、大企業の損益分岐点比率は大きく低下した一方、中規模企業・小規模企業の損益分岐点比率の低下幅は限定的である。結果として、大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差はいずれも拡大している。中小企業は固定費比率が高く、損益分岐点を引き下げにくい構造的課題を抱えている。よってウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第9問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。