問題
選択肢
- 1M&Aで株式譲渡、事業譲渡などに係る最終契約を締結した後、株式・財産の譲渡を行う工程をいう。
- 2M&Aによって引き継いだ事業の継続・成長に向けた統合やすり合わせなどの取り組みをいう。
- 3後継者不在などの中小企業の事業を、廃業に伴う経営資源の散逸回避、生産性向上や創業促進などを目的として、社外の第三者である後継者が引き継ぐことをいう。
- 4対象企業である譲渡側における各種のリスクなどを精査するため、主に譲受側が専門家に依頼して実施する調査をいう。
正解
2. M&Aによって引き継いだ事業の継続・成長に向けた統合やすり合わせなどの取り組みをいう。
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解説
PMI(Post Merger Integration、合併後統合)とは、M&Aによって引き継いだ事業の継続・成長に向けた統合やすり合わせなどの取り組みを指す。M&A成立後の組織文化・業務プロセス・人事制度等の統合作業が成功・失敗を左右するため、近年中小企業庁が支援メニューを整備している。ア:クロージング、ウ:第三者承継、エ:デューデリジェンス(DD)の説明であり、それぞれPMIとは異なる。よってイが正解。M&Aは成立後の統合プロセスが重要というメッセージ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第30問)
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