診断士に戻る
経済学・経済政策難易度: 標準2023年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第1問

問題

【第11問(設問1)】国債に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1国債の価格が上昇すると、その利回りは低下する。
  2. 2国債は、マネーストック(広義流動性)に含まれない。
  3. 3日本銀行が金融政策の手段として国債を市場で売買することは禁止されている。
  4. 4日本銀行は、国債を保有していない。
  5. 5日本政府は、物価連動国債を発行していない。

正解

1. 国債の価格が上昇すると、その利回りは低下する。

詳しい解説を見る

解説

正しいのは『国債の価格が上昇すると、その利回りは低下する』:国債の価格と利回り(金利)は逆相関の関係で、債券価格が上昇すると利回りは低下する(債券の基本性質)。「マネーストックに含まれない」は誤りで、広義流動性(M3+金融債、銀行発行普通社債、金銭の信託、投資信託、国債など)には国債も含まれる。「日銀の国債売買は禁止」も誤りで、日本銀行は公開市場操作(オペレーション)として国債を市場で売買することが金融政策の中心的手段。「日本銀行は国債を保有していない」も誤りで、日銀は大量の国債を保有しており、近年は政府発行残高の約半分を保有。「物価連動国債を発行していない」も誤りで、日本政府は物価連動国債(10年物)を発行している。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第11問 設問1)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経済学・経済政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。