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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2023年度

中小企業診断士 過去問|中小企業経営・中小企業政策 第12問

問題

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ㈱帝国データバンク「事業継続計画(BCP)に対する企業の意識調査」(2019年5月、2020年5月、2021年5月)に基づき、中小企業における直近3年間のBCPの策定状況を見ると、BCPを策定している企業は A 傾向にある。また、半数近くは、いずれの調査時点でも B という回答となっている。

選択肢

  1. 1A:減少 B:策定していない
  2. 2A:減少 B:策定を検討している
  3. 3A:増加 B:策定していない
  4. 4A:増加 B:策定を検討している

正解

3. A:増加 B:策定していない

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解説

帝国データバンクの調査によれば、中小企業のBCP策定率は2019年→2021年にかけて、コロナ禍・自然災害の頻発を背景に増加傾向にある(2022年版中小企業白書では2019年12%→2020年14%→2021年15%。帝国データバンクの公表値では11.5%→13.6%→14.7%で、17.6%は2021年の全企業の値)。一方、いずれの調査年度でも半数近く(2019年49%、2020年43%、2021年46%)の中小企業は依然として「策定していない」と回答しており、策定に必要なスキル・ノウハウがない、必要性を感じないといった理由で策定していない企業が多い(同白書 第1-1-71図)。よってA:増加、B:策定していないの組み合わせが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和5年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第11問)

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