問題
選択肢
- 1ある業界に代替品が存在することは、その業界の潜在的な収益性に正の影響を及ぼす。
- 2代替品となるものが少ないほど、代替品の脅威は大きくなる。
- 3代替品のコストパフォーマンス比の向上が急速であるほど、その代替品の脅威は大きい。
- 4代替品を提供する業界の利益率が高いほど、代替品の脅威は小さい。
- 5何を代替品と見なすかは客観的に識別しやすいものである。
正解
3. 代替品のコストパフォーマンス比の向上が急速であるほど、その代替品の脅威は大きい。
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解説
ポーターの5フォース分析における代替品の脅威は業界収益性を下げる要因で、代替品の脅威は①代替品のコストパフォーマンス比、②代替品への切替コスト、③代替品提供業界の収益性の3点で判定される。ウは代替品のコスパ向上速度が早いほど顧客が代替品に流れやすく脅威が大きいため正しい。アは代替品の存在は業界収益性に負の影響を及ぼす。イは代替品が少ないほど脅威は小さい(逆)。エは代替品業界の利益率が高いほど価格低下圧力が強まり脅威は大きい(逆)。オは何を代替品と見なすかは主観的・状況依存的で識別が難しい(例:「コーヒー」の代替品は「紅茶」だけでなく「エナジードリンク」「昼寝」も含まれうる)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第7問)
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