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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第5問

問題

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、2012 年から 2022 年の期間について、中小企業の設備投資額(ソフトウェアを除く)の動向を見ると、2012 年から 2015 年にかけては緩やかな A 傾向にあったが、2016 年から 2020 年にかけては B 傾向で推移してきた。2021 年からは緩やかな C 傾向が続いている。 また、内閣府・財務省「法人企業景気予測調査」に基づき、中小企業の今後の設備投資における優先度の推移(複数回答)を 2017 年度と 2022 年度で比較した場合、「維持更新」とする回答割合が D 、「生産(販売)能力の拡大」とする回答割合が E 、「製(商)品・サービスの質的向上」とする回答割合が F していることが分かる。 なお、ここでは、資本金 1,000 万円以上 1 億円未満の企業を中小企業とする。 (設問1)文中の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1A:減少 B:増加 C:減少
  2. 2A:減少 B:横ばい C:増加
  3. 3A:増加 B:減少 C:減少
  4. 4A:増加 B:減少 C:増加
  5. 5A:増加 B:横ばい C:増加

正解

5. A:増加 B:横ばい C:増加

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解説

財務省「法人企業統計調査季報」によれば、中小企業の設備投資額(ソフトウェア除く)は、2012~2015年は緩やかな増加傾向(景気拡大とアベノミクスによる投資喚起)、2016~2020年は横ばいで推移(米中摩擦・コロナ禍で投資慎重化)、2021年以降は緩やかな増加傾向に転じている(DX投資・コロナ後の需要回復)。よってA:増加、B:横ばい、C:増加、組み合わせはオが正解。中小企業の設備投資は景気循環と政策効果に敏感に反応する点を押さえる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第4問 設問1)

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