診断士に戻る
中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2024年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第8問

問題

財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、大企業、中堅企業および中小企業について、1企業当たりの売上高の推移を 2009 年度比の増減率で見た場合、2015 年度以降の推移に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここでは資本金 10 億円以上の企業を大企業、資本金 1 億円以上 10 億円未満の企業を中堅企業、資本金 1,000 万円以上 1 億円未満の企業を中小企業とする。

選択肢

  1. 1大企業が中堅企業を下回り、中小企業を上回っている。
  2. 2大企業が中小企業を下回り、中堅企業を上回っている。
  3. 3中堅企業が大企業を下回り、中小企業を上回っている。
  4. 4中堅企業が中小企業を下回り、大企業を上回っている。
  5. 5中小企業が大企業を下回り、中堅企業を上回っている。

正解

1. 大企業が中堅企業を下回り、中小企業を上回っている。

詳しい解説を見る

解説

法人企業統計(年報)に基づく1企業当たりの売上高の2009年度比増減率を2015年度以降について見ると、中堅企業が最も大きく成長し、次いで大企業、最後に中小企業となる。中堅企業(資本金1億~10億円)は規模の経済とニッチ市場優位が両立し、2010年代の景気回復局面で売上を大きく伸ばした。大企業は海外事業比率が高く為替変動の影響を受けつつも伸長、中小企業は内需依存度が高く相対的に伸びが鈍い。よって中堅>大企業>中小企業の順、つまり大企業は中堅を下回り中小企業を上回るアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和6年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第6問)

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・中小企業政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7073問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。