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経済学・経済政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問経済学・経済政策 第8問

問題

加速度原理の考え方による投資の決定に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 生産量の増加が前期に比べて大きくなるとき、投資は増加していく。 b 生産量の増加が前期と同じとき、投資の増加率はゼロになる。 c 生産量の増加が前期に比べて小さくなると、投資はゼロになる。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:誤
  2. 2a:正 b:誤 c:正
  3. 3a:正 b:誤 c:誤
  4. 4a:誤 b:正 c:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:正

正解

1. a:正 b:正 c:誤

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解説

加速度原理ではI=v(Yt-Yt-1)で、投資は産出量の「変化分」に比例する。a正:生産量の増分が前期より大きい(ΔY拡大)と投資も増える。b正:前期と同じΔYなら投資水準は同じ、投資の増加率(変化率)はゼロ。c誤:ΔYが前期より小さくなっても正であれば投資は正の水準が続く(ゼロにはならない)。投資がゼロになるのはΔY=0のとき。よってa正・b正・c誤の「ア」が正解。加速度原理は需要の伸びに対する投資の感応度を示す古典的理論。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第8問)

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