問題
選択肢
- 1会計的投資利益率法では、償却方法を考慮して、会計利益に利払前・税引前・減価償却前の利益を用いて会計的投資利益率を計算する。
- 2相互排他的な投資案の比較を行う場合、収益性指数法による結果は、正味現在価値法による結果と整合的である。
- 3内部収益率法は、内部収益率が複数存在する場合があることを指摘されている。
- 4割引回収期間法は、各期のキャッシュフローが均一でない場合には適用できない。
正解
3. 内部収益率法は、内部収益率が複数存在する場合があることを指摘されている。
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解説
内部収益率法(IRR法)は、キャッシュフローの符号が複数回変化する非通常型投資(例:途中で大きな現金支出が生じる)の場合、IRRが複数解を持つことがある(多重内部収益率問題)。よってウが適切。アの会計的投資利益率法は税引後利益(または平均利益)を用い、減価償却前ではない。イは投資規模が異なる場合、収益性指数法(PI)とNPV法の判断は不整合となる場合がある。エの割引回収期間法はキャッシュフローを割引いて累計するため、各期不均一でも適用可能。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第19問)
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