問題

選択肢
- 1資金の借り入れができるならば、効率的フロンティアは点B、点Cと点Gを結ぶ線となる。
- 2投資家のリスク回避度が高いほど、最適なポートフォリオは点Eと点Gを結ぶ直線上の点E寄りに位置する。
- 3投資家のリスク回避度にかかわらず、最適なポートフォリオは点Cになる。
- 4リスク回避的な投資家は、自身のリスク回避度に基づいて、点Bと点Dを結ぶ曲線上から最適なポートフォリオを決定する。
正解
4. リスク回避的な投資家は、自身のリスク回避度に基づいて、点Bと点Dを結ぶ曲線上から最適なポートフォリオを決定する。
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解説
安全資産が存在しない場合、効率的フロンティアは危険資産のみで構成される包絡線の上半分(点Bから点Dにかけての曲線)になる。リスク回避的な投資家は、自身のリスク許容度に応じて、この曲線上の点(無差別曲線との接点)を最適ポートフォリオとして選択する。よってエが適切。アは安全資産がないため借入は議論の前提外。イ・ウは安全資産が存在する場合の話で、安全資産がない場合は接点ポートフォリオ(点C)は意味を持たず、各投資家のリスク回避度に応じて曲線上の異なる点が選ばれる。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第20問 設問1)
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