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企業経営理論・マーケティング難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問企業経営理論・マーケティング 第36問

問題

以下の図は、購買関与度と製品判断力によって消費者の購買意思決定の特性を分類したものである。この中で、セールス・パーソンや小売店頭での店員との会話、あるいは知人・友人・家族のクチコミなどを通じた情報収集により意思決定が行われることが多いセルとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
企業経営理論・マーケティングの図表

選択肢

  1. 1セル1
  2. 2セル2
  3. 3セル3
  4. 4セル4

正解

4. セル4

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解説

図の象限は、購買関与度(縦軸:高低)と製品判断力(横軸:高低)の組み合わせで4セルに分類される。セル1:関与度高×判断力高、セル2:関与度低×判断力高、セル3:関与度低×判断力低、セル4:関与度高×判断力低となる。設問の「セールス・パーソンや店員、知人・家族のクチコミから情報収集して意思決定する」状況は、関与度が高く(重要な意思決定)でかつ製品判断力が低い(自分で判断できない)消費者であり、他者の助言に依存する。これはセル4(関与度高×判断力低)に該当し、エが正解。なお関与度高×判断力高(セル1)は自力で詳細情報収集して意思決定、関与度低×判断力高(セル2)は習慣的購買、関与度低×判断力低(セル3)はブランド・ロイヤルティや単純な選択で済む。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 企業経営理論 第36問)

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