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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第10問

問題

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 中小企業においては、人手不足への対応が求められている。厚生労働省「令和5年労働経済動向調査年次報告書」(令和5年8月調査)に基づき、企業規模別に人手不足対応の取組(複数回答)を「採用・正社員登用」、「省力化投資、外注、下請化」、「福利厚生、再雇用、定年延長」の3つについて見た場合、従業員数100~299人の企業では、 A の取組割合が最も高く、 B の取組割合が最も低い。 なお、ここでは、調査対象事業所(人手不足対応を行っていない先も含む)における取組割合を算出している。

選択肢

  1. 1A:「採用・正社員登用」 B:「省力化投資、外注、下請化」
  2. 2A:「採用・正社員登用」 B:「福利厚生、再雇用、定年延長」
  3. 3A:「省力化投資、外注、下請化」 B:「採用・正社員登用」
  4. 4A:「省力化投資、外注、下請化」 B:「福利厚生、再雇用、定年延長」
  5. 5A:「福利厚生、再雇用、定年延長」 B:「省力化投資、外注、下請化」

正解

1. A:「採用・正社員登用」 B:「省力化投資、外注、下請化」

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解説

令和5年労働経済動向調査では、従業員数100~299人規模の中堅企業における人手不足対応は、「採用・正社員登用」が最も高く(約7割超)、次いで「福利厚生、再雇用、定年延長」、最も低いのは「省力化投資、外注、下請化」となる。中堅企業はまず正社員確保による直接的な人材獲得を優先し、設備投資による省力化はコスト・時間がかかるため取組割合が相対的に低い。よってA:採用・正社員登用、B:省力化投資、外注、下請化、組み合わせはアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第9問)

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