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中小企業経営・中小企業政策難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第14問

問題

次の文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、1990年度から2022年度における損益分岐点比率の推移を企業規模別に見た場合、大企業の損益分岐点比率は A 傾向にある。また、大企業の損益分岐点比率と小規模企業の損益分岐点比率との差は、 B 傾向にある。中規模企業と小規模企業の損益分岐点比率を比較すると、一貫して小規模企業の方が C 。 なお、ここでは資本金10億円以上の企業を大企業、資本金1,000万円以上1億円未満の企業を中規模企業、資本金1,000万円未満の企業を小規模企業とする。

選択肢

  1. 1A:上昇 B:拡大 C:高い
  2. 2A:上昇 B:縮小 C:低い
  3. 3A:低下 B:拡大 C:高い
  4. 4A:低下 B:縮小 C:低い
  5. 5A:横ばい B:拡大 C:高い

正解

3. A:低下 B:拡大 C:高い

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解説

法人企業統計によれば、大企業の損益分岐点比率は1990年代の90%超から2022年度は70%台へ低下傾向にある。固定費削減や付加価値増による収益力強化が背景。一方、小規模企業の損益分岐点比率は依然として高い水準で推移し、大企業との差は拡大している。中規模企業と小規模企業を比較すると、一貫して小規模企業の方が損益分岐点比率が高く、収益構造が脆弱である。よってA:低下、B:拡大、C:高い、組み合わせはウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第13問)

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