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中小企業経営・中小企業政策難易度: 2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第16問

問題

中小企業には、高齢者や女性の雇用の担い手としての役割が期待されている。 総務省「就業構造基本調査」に基づき、2022年における年代別雇用者数の割合と、女性従業者数の割合(正規・非正規別)を、従業者規模別に見た場合に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 なお、従業者規模については、「4人以下」、「5~19人」、「20~299人」、「300人以上」で見ており、「官公庁など」及び「その他の法人・団体」は除いて集計している。 a 従業者数4人以下の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合を下回っている。 b 従業者数4人以下の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を上回っている。 c 従業者数4人以下の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を下回っている。

選択肢

  1. 1a:正 b:正 c:正
  2. 2a:正 b:正 c:誤
  3. 3a:正 b:誤 c:正
  4. 4a:誤 b:正 c:誤
  5. 5a:誤 b:誤 c:正

正解

4. a:誤 b:正 c:誤

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解説

就業構造基本調査(2022年)によれば、従業者規模が小さい事業者ほど60歳代以上の雇用者割合が高く、4人以下事業所は20~299人事業所を上回る(aは誤)。女性正規従業者の割合は、小規模事業者ほど高く、4人以下が20~299人を上回る(bは正)。一方、女性非正規従業者の割合は4人以下事業所の方が高い(パート・主婦層が多い)ため、4人以下が20~299人を下回るとした記述は誤り(cは誤)。組み合わせはエ。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第15問)

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