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中小企業経営・中小企業政策難易度: 標準2025年度

中小企業診断士 過去問中小企業経営・中小企業政策 第19問

問題

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 わが国の製造業においては、労働生産性の上昇を実現するために、有形固定資産や無形固定資産への投資が期待されている。 経済産業省・厚生労働省・文部科学省「ものづくり白書2024年版」では、財務省「法人企業統計調査」を基に、2015年から2023年の期間について、製造業の設備投資額の推移を有形固定資産と無形固定資産に分けて分析している。それによると、無形固定資産への投資額は、有形固定資産への投資額を A いる。また、2023年における無形固定資産および有形固定資産への投資額の増加率を2015年比で見ると、無形固定資産への投資額の増加率は、有形固定資産への投資額の増加率を B いる。

選択肢

  1. 1A:上回って B:上回って
  2. 2A:上回って B:下回って
  3. 3A:下回って B:上回って
  4. 4A:下回って B:下回って

正解

3. A:下回って B:上回って

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解説

ものづくり白書2024年版によれば、製造業の設備投資額は依然として有形固定資産(工場・機械装置等)が大半を占め、無形固定資産(ソフトウェア等)への投資額は有形固定資産を下回っている(Aは「下回って」)。一方、2015年比の増加率では、DX投資の加速によりソフトウェアなど無形固定資産への投資額の増加率の方が有形固定資産の増加率を上回っている(Bは「上回って」)。投資額自体は有形>無形だが、伸び率は無形>有形という構造。組み合わせはウが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和7年度 中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 第17問)

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