問題
詐欺による意思表示について、正しいものはどれか。
選択肢
- 1詐欺による意思表示は無効である
- 2詐欺による意思表示は取り消すことができる
- 3第三者の詐欺による意思表示は、相手方が善意無過失であっても取り消せる
- 4詐欺による取消しは、善意無過失の第三者にも対抗できる
正解
2. 詐欺による意思表示は取り消すことができる
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
詐欺による意思表示は「取消し」ができます(民法96条1項。無効ではありません)。第三者の詐欺の場合、相手方が知っていた(悪意)か知ることができた(有過失)ときに限り取り消せます(同条2項)。相手方が善意無過失であれば取り消せません。また、取消し前に善意無過失の第三者が現れた場合は、その第三者に取消しを対抗できません(同条3項)。
みんなの解答データ
正答率 80%
標準回答41件誤答した人の63%が「詐欺による意思表示は無効である」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。
※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)
一問一答
全400問を繰り返し学習