問題
選択肢
- 1ニコチンガム製剤は喫煙しながら併用するのが原則である
- 2ニコチン置換療法中は心筋梗塞・脳卒中の既往者でも医師相談なく使用してよい
- 3ニコチンガム製剤は口腔粘膜から吸収させるため、噛んだ後ほおの内側に置くなど特殊な使い方をする
- 4ニコチンパッチは妊婦・授乳婦に推奨される
正解
3. ニコチンガム製剤は口腔粘膜から吸収させるため、噛んだ後ほおの内側に置くなど特殊な使い方をする
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解説
ニコチンの咀嚼剤は、菓子のガムのように噛むと唾液とともにニコチンが飲み込まれて口腔粘膜からの吸収が十分になされず、吐きけや腹痛等の副作用も現れやすくなるため、ゆっくりと断続的に噛む。禁煙補助剤は喫煙を完全に止めたうえで使用し、使用中又は使用直後の喫煙は血中のニコチン濃度が急激に高まるおそれがあるため避ける。急性期の脳血管障害や重い心臓病(3か月以内の心筋梗塞発作、重い狭心症や不整脈)がある人、妊婦又は妊娠していると思われる女性、母乳を与える女性は使用を避け、心臓疾患等の診断を受けた人は使用前に医師等に相談する。コーヒーや炭酸飲料など口腔内を酸性にする食品はニコチンの吸収を低下させるため、摂取した後しばらくは使用を避ける。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習