問題
乗り物酔い防止薬の使用上の注意として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 13歳未満の乳児には乗り物酔いがほとんどないため使用しない
- 25歳未満には大人量の半量を使用する
- 3抗ヒスタミン・抗コリン成分は眠気がないため自動車運転前に推奨される
- 4症状がなくても予防的に1か月連用する
正解
1. 3歳未満の乳児には乗り物酔いがほとんどないため使用しない
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「3歳未満の乳児には乗り物酔いがほとんどないため使用しない」である。乳幼児は平衡感覚が未発達で、3歳未満では乗り物酔いを起こすことはほとんどないとされ、3歳未満を対象とした乗り物酔い防止薬は存在しない。乳児に乗り物酔いに似た症状がみられる場合は、ほかの原因が疑われる。誤答を確認すると、用量は年齢ごとに定められており、5歳未満に一律で大人量の半量を用いるという記述は不適切である。また抗ヒスタミン・抗コリン成分は眠気や口渇を起こすため、自動車の運転前の使用は避ける。3歳未満には使用しないという点が特に頻出する。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習