問題
貧血用薬の販売時の対応として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1貧血の原因が多様であるため、一定期間使用しても改善しない場合は受診を勧める
- 2貧血は一般用医薬品で完治するため受診は不要と説明する
- 3鉄剤は副作用がほとんどないため大量使用しても問題ないと説明する
- 4巨赤芽球性貧血にも鉄製剤が第一選択と説明する
正解
1. 貧血の原因が多様であるため、一定期間使用しても改善しない場合は受診を勧める
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解説
貧血の原因は鉄欠乏に限らずビタミン欠乏・出血性疾患・骨髄疾患・慢性疾患等と多様であるため、一定期間使用しても改善しない場合は受診を勧める選択肢0が正しい。選択肢1の一般用医薬品で完治するため受診不要という記述は誤りで、原因の精査が必要なことがある。選択肢2の鉄剤は副作用がほとんどなく大量使用しても問題ないという記述も誤りで、過量摂取で消化器症状を生じる。選択肢3の巨赤芽球性貧血にも鉄製剤が第一選択という記述も誤りで、その場合はビタミンB12・葉酸を補う。頻出ポイントとして、貧血の病型に応じた対応と受診勧奨の判断を押さえたい。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習