問題
眼科用薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1点眼薬は通常、結膜嚢内に適用するものであり、1滴の薬液量は結膜嚢の容積より少ない
- 2点眼後は目頭を押さえずに、すぐに目を強く閉じることで吸収を高めるべきである
- 3コンタクトレンズをしたままの点眼は、装着液を除き、すべての点眼薬で問題ない
- 4一般用医薬品の点眼薬は、緑内障の症状を改善することを目的としたものが多い
解答と解説を見る
正解
1. 点眼薬は通常、結膜嚢内に適用するものであり、1滴の薬液量は結膜嚢の容積より少ない
解説
結膜嚢の容積は約30μLで、点眼薬1滴は約50μLのため、1滴で十分です。点眼後は目頭を1分程度押さえ、まばたきせず静かに目を閉じます。コンタクトレンズ装着時の点眼は、防腐剤の角膜障害リスクから装着液を除き原則避けます。一般用医薬品の点眼薬は緑内障治療を目的としません。