登録販売者に戻る
主な医薬品難易度: 標準2026年度

登録販売者 予想問題|主な医薬品 第69問

問題

眼科用薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1点眼薬は通常、結膜嚢内に適用するものであり、1滴の薬液量は結膜嚢の容積より多い
  2. 2点眼後は目頭を押さえずに、すぐに目を強く閉じることで吸収を高めるべきである
  3. 3コンタクトレンズをしたままの点眼は、装着液を除き、すべての点眼薬で問題ない
  4. 4一般用医薬品の点眼薬は、緑内障の症状を改善することを目的としたものが多い
  5. 5一度に何滴も点眼するほど効果が高まるため、まばたきをして全体に行き渡らせる

正解

1. 点眼薬は通常、結膜嚢内に適用するものであり、1滴の薬液量は結膜嚢の容積より多い

詳しい解説を見る

解説

「1滴の薬液量は結膜嚢の容積より多い」が正しい。点眼薬1滴の薬液量は約50μLであるのに対し、結膜嚢の容積は30μL程度とされ、一度に何滴も点眼しても効果が増すわけではなく、むしろ薬液が鼻腔内へ流れ込んで副作用を起こしやすくなる。点眼後はしばらくまぶたを閉じて薬液を結膜嚢内に行き渡らせ、その際に目頭を押さえると薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防げる(すぐに目を強く閉じるのではない)。コンタクトレンズをしたままの点眼は、ソフト・ハードに関わらず、添付文書に使用可能と記載されていない限り行うべきでない(防腐剤等がレンズに吸着されて角膜障害の原因となるおそれ)。一般用医薬品の点眼薬に緑内障の症状を改善できるものはない。

一問一答

5章の全範囲を体系的に演習

主な医薬品の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では登販の全1030問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。登録販売者試験は120問・240分で、合格基準は全体70%以上+各章35-40%以上の足切り。スキマ時間で1問ずつ確実に演習し、合格を目指せます。