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主な医薬品難易度: 2026年度

登録販売者 予想問題主な医薬品 第53問

問題

鎮咳去痰薬の去痰成分とその作用の組合せとして、正しいものはどれか。a グアイフェネシン — 気道粘液の分泌を促進し排痰しやすくする。b ブロムヘキシン塩酸塩 — 痰の粘性を低下させ排出を容易にする。c カルボシステイン — 気道粘液の構成成分(粘液糖タンパク質)の比率を正常化する。d リゾチーム塩酸塩 — 現在も鎮咳去痰薬の主要成分として配合されている。

選択肢

  1. 1a 正、b 正、c 正、d 誤
  2. 2a 正、b 誤、c 正、d 正
  3. 3a 誤、b 正、c 誤、d 正
  4. 4a 正、b 正、c 誤、d 正

正解

1. a 正、b 正、c 正、d 誤

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解説

正解は「a正、b正、c正、d誤」。dが誤りで、リゾチーム塩酸塩は2016年に有効性を示す根拠が不十分等とされて承認が取り消され、現在は鎮咳去痰薬に配合されていない。a・b・cは正しく、グアイフェネシン(やグアヤコールスルホン酸カリウム等)は気道粘膜からの粘液分泌を促して痰を出しやすくする。ブロムヘキシン塩酸塩は痰の粘り気を低下させて排出を容易にする。カルボシステインは気道粘液の構成成分である粘液糖タンパク質の含有比率を調整し、粘液を正常な状態に近づけて痰を出しやすくする。去痰成分の作用機序の違い(分泌促進・粘性低下・粘液成分の調整)と、リゾチーム塩酸塩が現在は配合されていない点が頻出ポイント。

一問一答

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