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主な医薬品難易度: 標準2026年度

登録販売者 予想問題主な医薬品 第52問

問題

非麻薬性鎮咳成分のデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物に関する記述として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1延髄の咳嗽中枢に作用するが、麻薬性鎮咳成分のような依存性・呼吸抑制リスクは比較的低い
  2. 2麻薬性で依存性が極めて高い
  3. 3気管支を拡張する作用が主作用である
  4. 4去痰作用が主作用であり咳止め作用はほとんどない

正解

1. 延髄の咳嗽中枢に作用するが、麻薬性鎮咳成分のような依存性・呼吸抑制リスクは比較的低い

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解説

正解は「延髄の咳嗽中枢に作用するが、麻薬性鎮咳成分のような依存性・呼吸抑制リスクは比較的低い」。デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は中枢性の非麻薬性鎮咳成分で、コデイン類と同じく延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑えるが、依存性や呼吸抑制のリスクは麻薬性鎮咳成分に比べて低いとされる。「麻薬性で依存性が極めて高い」は誤りで、本成分は非麻薬性である。「気管支を拡張する作用が主作用」も誤りで、主作用は咳嗽中枢の抑制であり、気管支拡張はメチルエフェドリン等の気管支拡張成分の作用である。「去痰作用が主作用で咳止め作用はほとんどない」も誤りで、本成分は鎮咳薬である。非麻薬性の中枢性鎮咳成分であること、作用部位は咳嗽中枢、MAO阻害薬との併用注意、乱用報告がある点が頻出ポイント。

一問一答

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