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主な医薬品難易度: 標準2026年度

登録販売者 予想問題主な医薬品 第51問

問題

去痰成分の作用機序に関する組合せのうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1グアイフェネシン — 気道粘膜からの分泌を促進する
  2. 2ブロムヘキシン塩酸塩 — 気道粘液の分泌促進・粘性低下、線毛運動促進
  3. 3カルボシステイン — 痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させ、痰の粘液成分の比率を調整する
  4. 4デキストロメトルファン — 痰の粘性を低下させる去痰成分である

正解

4. デキストロメトルファン — 痰の粘性を低下させる去痰成分である

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解説

正解は4(誤り)。デキストロメトルファン臭化水素酸塩は延髄の咳嗽中枢に作用して咳を鎮める中枢性の非麻薬性鎮咳成分であり、痰の粘性を低下させる去痰成分ではないため、4の組合せが誤りで正答となる。他の組合せは正しく、1のグアイフェネシンは気道粘膜からの粘液分泌を促進して痰を出しやすくする去痰成分、2のブロムヘキシン塩酸塩は気道粘液の分泌促進・粘性低下に加え線毛運動を促進する去痰成分、3のカルボシステインは痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減らし、粘液成分の比率を調整する去痰成分である。去痰成分(分泌促進・粘性低下・粘液修復)と鎮咳成分(中枢性・末梢性)の区別は混同しやすく頻出。コデイン類は麻薬性鎮咳成分である点も押さえたい。手引き第3章。

一問一答

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