問題
強心薬に配合されるセンソに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1ヒキガエル科のシナヒキガエル等の耳腺の分泌物を集めたものを基原とする生薬である。
- 2微量で強い強心作用を示す。
- 3一般用医薬品では、1日用量が5mgを超えて含有する製品は劇薬に指定されている。
- 4舌の上で噛み砕き唾液で十分に溶解させてから服用するのが望ましい。
正解
4. 舌の上で噛み砕き唾液で十分に溶解させてから服用するのが望ましい。
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解説
正解は4(誤り)。センソが配合された丸薬・錠剤等の内服固形製剤は、口中で噛み砕くと舌などが麻痺することがあるため、噛まずにそのまま服用することとされている。したがって「舌の上で噛み砕き唾液で十分に溶解させてから服用するのが望ましい」とする4が誤りで正答となる。他の肢は正しく、1はセンソがヒキガエル科のシナヒキガエル等の耳腺の分泌物を集めたものを基原とする生薬であるため正しい。2は微量で強い強心作用(心筋の収縮力を高める)を示すため正しい。3は1日用量がセンソとして5mgを超えて含有する一般用医薬品は劇薬に指定されているため正しい。センソの基原・作用と用量制限、噛まずに服用する点は頻出。
一問一答
5章の全範囲を体系的に演習