問題
柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)の適応として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1かぜの中期から後期、微熱・悪寒・頭痛・吐き気・食欲不振等を伴う症状
- 2激しい腹痛と血便を伴う重度の細菌性下痢
- 3高血圧による頭痛・めまい・のぼせ
- 4糖尿病による多尿・口渇
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正解
1. かぜの中期から後期、微熱・悪寒・頭痛・吐き気・食欲不振等を伴う症状
解説
柴胡桂枝湯はかぜの中期〜後期に用いられる漢方で、微熱・悪寒・頭痛・吐き気・食欲不振・上腹部の苦満感等に適応します。構成生薬は柴胡・桂皮・半夏・芍薬・黄芩・人参・大棗・甘草・生姜の9種。甘草・黄芩により偽アルドステロン症・間質性肺炎・肝機能障害のリスクがあります。