労働基準法・改善基準出題頻度 2/3
2人乗務
ふたりじょうむ
定義
1台の車両に運転者2名が同乗して交替で運転する勤務形態。バスの改善基準告示で拘束時間の延長等の特例がある。
詳細解説
バスの改善基準告示では、同時に1台の自動車に2人以上が乗務する場合、車両内に身体を伸ばして休息できる設備があるときは、1日の拘束時間を19時間まで延長し、休息期間を5時間まで短縮できる特例がある。さらに車両内ベッド等の一定要件を満たす設備があり、夜間に4時間以上の仮眠を与える場合などは、拘束時間を20時間まで延長できる。長距離の高速・貸切バス等で1人では運転時間や拘束時間の限度を守れない場合に活用される。交替で運転と休息を取るための要件を満たすことが前提となる。
「2人乗務」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
自動車運転者の労働時間等の改善基準告示において、バス運転者の1日の拘束時間の原則的な上限として、令和6年4月施行の現行基準上正しいものはどれか。
改善基準告示において、バス運転者の1日の拘束時間を延長する場合の上限として、現行基準上正しいものはどれか。
改善基準告示において、バス運転者の1日の拘束時間が15時間を超える回数の上限として、現行基準上正しいものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 2人乗務とは何ですか?
A. 1台の車両に運転者2名が同乗して交替で運転する勤務形態。バスの改善基準告示で拘束時間の延長等の特例がある。
Q. 運行管理者(旅客)試験での位置づけは?
A. 労働基準法・改善基準の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。