問題
労働基準法第39条が定める年次有給休暇の時季指定義務に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1使用者はすべての労働者に対し年5日の有給休暇を時季指定して与えなければならない
- 2年10日以上の有給休暇が付与される労働者に対し使用者は5日について時季を指定して与えなければならない
- 3年次有給休暇の時季はすべて使用者が一方的に指定する
- 4年5日の時季指定義務は労働者が自ら取得した日数を含めることができない
正解
2. 年10日以上の有給休暇が付与される労働者に対し使用者は5日について時季を指定して与えなければならない
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解説
労働基準法第39条第7項は、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対し、使用者はそのうち5日について、付与した日から1年以内に時季を定めて取得させなければならないと定める。対象は年10日以上付与される者であり、すべての労働者ではない。原則として年次有給休暇は労働者が時季を指定して取得するもので、使用者が一方的に全てを指定するものではない。また労働者が自ら取得した日数や計画的付与により与えた日数は5日から控除できるため、含められないとする理解は誤りである。
一問一答
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