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1年の拘束時間難易度: 難

運行管理者(旅客) 一問一答|1年の拘束時間 第302問

問題

改善基準告示において、労使協定を締結した場合の貸切バス等乗務者(貸切バスや高速バス等の乗務者)の1年の拘束時間の最大限度として、現行基準上正しいものはどれか。

選択肢

  1. 13400時間以内
  2. 23500時間以内
  3. 33300時間以内
  4. 43600時間以内

正解

1. 3400時間以内

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解説

改善基準告示は、貸切バス等乗務者(貸切バスや高速バス等の乗務者)について労使協定を締結した場合、1年の拘束時間を最大3400時間まで延長できると定める(一般の路線バス運転者は対象外)。原則3300時間に対し、貸切バス等乗務者は労使協定により1年について3400時間まで延長でき、あわせて1か月の拘束時間も1年について6か月までは294時間まで延長できる(281時間を超える月が4か月を超えて連続しないこと等も必要)。3400時間は1か月の延長幅から算出される値ではなく、年単位の上限として別に定められたものである。3300時間は原則値であって最大限度ではなく、3500時間や3600時間という数値は条文に存在しない。原則3300時間・最大3400時間という1年の枠を、バスの1か月の原則281時間・最大294時間と対応させて理解することが重要であり、貨物自動車の運転者の月単位の延長上限と取り違えないよう注意する。

一問一答

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