問題
一般旅客自動車運送事業者が選任する運行管理者の業務として、道路運送法令上、正しいものはどれか。
選択肢
- 1事業用自動車の運転者を新たに雇い入れる際の労働契約の締結
- 2運転者等の従業員に対する効果的かつ適切な指導及び監督の実施
- 3事業用自動車の購入及び廃車に関する経営上の意思決定
- 4事業者に代わって行う運送約款の認可申請手続
正解
2. 運転者等の従業員に対する効果的かつ適切な指導及び監督の実施
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
運行管理者は、輸送の安全確保のため事業者から委ねられた現場の運行管理を担う者です。その業務には、点呼の実施、乗務員の指導監督、運行に必要な指示、運転者台帳の整備、過労運転の防止などが含まれます。運転者など従業員に対する効果的かつ適切な指導及び監督の実施は、運行管理者の中核的な法定業務です。一方、労働契約の締結、車両購入などの経営判断、運送約款の認可申請といった経営・人事上の行為は事業者の権限に属し、運行管理者の業務ではありません。安全管理に関わる現場業務と経営判断を区別して理解することが大切です。
一問一答
全430問を繰り返し学習