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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第12問

問題

未必の故意と認識ある過失の区別に関する通説(認容説)として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1意欲がなければ過失である
  2. 2可能性の認識があれば故意である
  3. 3蓋然性を認識していれば故意である
  4. 4結果発生の可能性を認識しつつこれを認容していれば未必の故意である

正解

4. 結果発生の可能性を認識しつつこれを認容していれば未必の故意である

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解説

認容説は、結果発生の可能性を認識しつつ、その結果が発生してもやむを得ないと認容していれば未必の故意、認容していなければ認識ある過失であるとします。これに対し蓋然性説は結果発生の蓋然性の認識をもって故意とします。根拠:通説、最判昭23・3・16。

一問一答

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