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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第16問

問題

正当防衛の要件に含まれないものとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1やむを得ずにした行為
  2. 2急迫不正の侵害
  3. 3自己または他人の権利を防衛するため
  4. 4補充性(他に方法がないこと)

正解

4. 補充性(他に方法がないこと)

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解説

刑法36条1項は、急迫不正の侵害に対して自己または他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は罰しないと定めます。「やむを得ずにした行為」とは防衛手段としての相当性を意味し、緊急避難と異なり補充性(他に方法がないこと)は要求されません。根拠:刑法36条1項、最判昭44・12・4。

一問一答

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