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刑法難易度: 標準

司法試験予備試験 一問一答刑法 第20問

問題

誤想防衛の処理に関する通説の立場として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に無罪となる
  2. 2違法性の錯誤として故意は阻却されない
  3. 3正当防衛が成立する
  4. 4事実の錯誤として故意が阻却され過失犯の成否が問題となる

正解

4. 事実の錯誤として故意が阻却され過失犯の成否が問題となる

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解説

誤想防衛は、急迫不正の侵害が存在しないのにこれが存在すると誤信して防衛行為に出る場合です。通説は、違法性阻却事由の前提事実の錯誤として事実の錯誤に準じ、故意責任を問えないとして故意を阻却し、過失があれば過失犯が成立するとします。根拠:通説。

一問一答

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