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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第68問

問題

詐欺罪における欺罔行為の対象となる事実に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1故意の有無を問わない
  2. 2あらゆる虚偽で足りる
  3. 3財物の価値に関する事項に限る
  4. 4交付の判断の基礎となる重要な事項について偽ることを要する

正解

4. 交付の判断の基礎となる重要な事項について偽ることを要する

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解説

判例は、詐欺罪における欺罔行為は交付の判断の基礎となる重要な事項を偽るものでなければならないとします。暴力団関係者であることを秘してゴルフ場を利用した事案や、他人名義の口座開設の事案でこの基準が用いられました。根拠:最決平26・3・28、最決平19・7・17。

一問一答

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