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刑法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑法 第69問

問題

三角詐欺における被欺罔者と被害者が異なる場合の要件として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1被欺罔者が被害者の財産を処分しうる権限または地位を有することが必要である
  2. 2被欺罔者と被害者は常に同一でなければならない
  3. 3権限は不要である
  4. 4被害者の承諾が必要である

正解

1. 被欺罔者が被害者の財産を処分しうる権限または地位を有することが必要である

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解説

被欺罔者と財産上の被害者が異なる三角詐欺においては、被欺罔者が被害者の財産を処分しうる権限または地位(処分権限)を有することが必要とされます。訴訟詐欺において裁判所を欺いて敗訴判決を得る場合が典型例です。根拠:通説、大判昭9・7・19。

一問一答

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