問題
キャッシュカードのすり替えによる詐欺と窃盗の区別に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1常に窃盗罪となる
- 2常に詐欺罪となる
- 3被害者に交付意思がなく隙をみてすり替えた場合は窃盗罪となる
- 4不可罰である
正解
3. 被害者に交付意思がなく隙をみてすり替えた場合は窃盗罪となる
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解説
被害者を欺いて封筒に入れさせたキャッシュカードを、隙をみて別の封筒とすり替えて持ち去る行為については、被害者に交付意思がなく占有が意思に反して移転しているため窃盗罪が成立します。交付行為の有無が詐欺罪と窃盗罪の分水嶺です。根拠:最決令4・2・14ほか。
一問一答
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