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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第29問

問題

強制採尿の適法性に関する最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1捜索差押許可状によることができるが医師をして医学的に相当と認められる方法で行わせる旨の条件の記載を要する
  2. 2一切許されない
  3. 3検証許可状による
  4. 4無令状で許される

正解

1. 捜索差押許可状によることができるが医師をして医学的に相当と認められる方法で行わせる旨の条件の記載を要する

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解説

最高裁は、強制採尿は屈辱感等を与える行為であるが捜査上真にやむを得ないと認められる場合には最終手段として許されるとし、体内に存在する尿を犯罪の証拠物として強制的に採取する行為は捜索差押えの性質を有するから捜索差押令状によるべきであり、医師をして医学的に相当と認められる方法により行わせなければならない旨の条件の記載が不可欠であるとしました。根拠:最決昭55・10・23。

一問一答

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