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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第30問

問題

強制採尿のための連行に関する最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1連行はできない
  2. 2令状の効力として採尿に適する場所まで連行することができ必要最小限度の有形力の行使も許される
  3. 3別途令状が必要である
  4. 4任意同行によるほかない

正解

2. 令状の効力として採尿に適する場所まで連行することができ必要最小限度の有形力の行使も許される

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解説

最高裁は、身柄不拘束の被疑者を採尿場所へ任意に同行することが事実上不可能である場合には、強制採尿令状の効力として、採尿に適する最寄りの場所まで被疑者を連行することができ、その際必要最小限度の有形力を行使することができるとしました。この場合、令状にその旨を記載することが望ましいとされます。根拠:最決平6・9・16。

一問一答

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