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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第42問

問題

訴因変更の要否に関する最高裁(最決平13・4・11)の判断枠組みとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に変更が必要である
  2. 2審判対象の画定に必要な事項に変動があれば訴因変更が必要であり、それ以外でも一般的に防御にとって重要な事項は原則として変更を要する
  3. 3変更は不要である
  4. 4被告人の同意による

正解

2. 審判対象の画定に必要な事項に変動があれば訴因変更が必要であり、それ以外でも一般的に防御にとって重要な事項は原則として変更を要する

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解説

最高裁は、実行行為者に関する記載について、審判対象の画定という見地からは訴因変更が必要とはいえないが、一般的に被告人の防御にとって重要な事項であるから、判決において訴因と異なる認定をするには原則として訴因変更手続を要するとし、被告人の防御の具体的状況等に照らし不意打ちでなく不利益でないときは例外的に変更なしに認定できるとしました。根拠:最決平13・4・11。

一問一答

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