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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第59問

問題

偽計による自白に関する最高裁(切り違え尋問事件)の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1常に証拠能力がある
  2. 2偽計は問題ない
  3. 3偽計により被疑者が心理的強制を受け虚偽の自白が誘発されるおそれのある場合には任意性に疑いがある
  4. 4偽計は許される

正解

3. 偽計により被疑者が心理的強制を受け虚偽の自白が誘発されるおそれのある場合には任意性に疑いがある

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解説

最高裁は、捜査官が共犯者が自白した旨の虚偽の事実を告げて自白を得た事案について、偽計によって被疑者が心理的強制を受け、その結果虚偽の自白が誘発されるおそれのある場合には、右の自白はその任意性に疑いがあるものとして証拠能力を否定すべきであるとしました。根拠:最大判昭45・11・25。

一問一答

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