問題
違法収集証拠排除法則に関する最高裁の判断枠組みとして、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1排除法則は認められない
- 2違法があれば常に排除される
- 3令状主義の精神を没却するような重大な違法があり将来の違法捜査抑制の見地から相当でないときは証拠能力が否定される
- 4故意がある場合に限る
正解
3. 令状主義の精神を没却するような重大な違法があり将来の違法捜査抑制の見地から相当でないときは証拠能力が否定される
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解説
最高裁は、証拠物の押収等の手続に憲法35条およびこれを受けた刑訴法218条1項等の令状主義の精神を没却するような重大な違法があり、これを証拠として許容することが将来における違法な捜査の抑制の見地からして相当でないと認められる場合には証拠能力が否定されるとしました。根拠:最判昭53・9・7。
一問一答
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