予備試験に戻る
刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第75問

問題

違法収集証拠排除法則に関する最高裁の判断枠組みとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1排除法則は認められない
  2. 2違法があれば常に排除される
  3. 3令状主義の精神を没却するような重大な違法があり将来の違法捜査抑制の見地から相当でないときは証拠能力が否定される
  4. 4故意がある場合に限る

正解

3. 令状主義の精神を没却するような重大な違法があり将来の違法捜査抑制の見地から相当でないときは証拠能力が否定される

詳しい解説を見る

解説

最高裁は、証拠物の押収等の手続に憲法35条およびこれを受けた刑訴法218条1項等の令状主義の精神を没却するような重大な違法があり、これを証拠として許容することが将来における違法な捜査の抑制の見地からして相当でないと認められる場合には証拠能力が否定されるとしました。根拠:最判昭53・9・7。

一問一答

全9科目1,000問を科目別に学習

刑事訴訟法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では予備試験の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法試験予備試験は、短答式(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法+一般教養)、論文式(法律7科目+法律実務基礎+選択科目)、口述式の3段階で構成されます。受験資格は不要で、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる唯一のルートです。