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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第76問

問題

違法収集証拠の派生証拠(毒樹の果実)に関する最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1判断基準はない
  2. 2常に排除される
  3. 3常に証拠能力がある
  4. 4先行手続の違法の程度と先行行為と証拠収集との関連性の程度を考慮して証拠能力を判断する

正解

4. 先行手続の違法の程度と先行行為と証拠収集との関連性の程度を考慮して証拠能力を判断する

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解説

最高裁は、違法な逮捕に密接に関連する証拠について、先行する手続の違法の程度と、その違法な行為と証拠収集手続との関連性の程度を考慮して証拠能力の有無を判断する枠組みを示しています。関連性が希薄な場合や独立の入手源がある場合には証拠能力が肯定されえます。根拠:最判平15・2・14、最判昭61・4・25。

一問一答

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