問題
択一的認定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1被告人の同意による
- 2常に許される
- 3常に許されない
- 4異なる構成要件間の択一的認定は原則として許されないが縮小認定的処理が可能な場合がある
正解
4. 異なる構成要件間の択一的認定は原則として許されないが縮小認定的処理が可能な場合がある
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解説
同一構成要件内の事実の択一的認定は一般に許容されますが、窃盗か盗品等有償譲受けかといった異なる構成要件間の択一的認定は、罪刑法定主義・利益原則の観点から原則として許されないと解されています。もっとも実質的に軽い罪の限度で認定する処理が検討されます。根拠:通説、札幌高判昭61・3・24。
一問一答
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